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夜食べることによってダイエットの効果を高める食べ物!

「運動も食事制限もせずにダイエットが出来る」という謳い文句で、サプリや食品などが売られているのを頻繁に目にするが、個人的にはそんなことはありえないと思ってる。

健康的にやせようと思えば、運動は必要で、食事の面でも暴飲暴食はちょっと…

今回は、「夜に食べることでダイエットの効果を高める食べ物」を紹介しようと思ってるが、あくまでも僕自身は、普段取り組んでいることにプラスαで取り入れてみようくらいな感じでと。

目次

ヨーグルト

ヨーグルトは乳酸菌の働きによって腸内環境を整える効果があるのは何となくでも聞いたことはある。

その他にも、カルシウムやミネラルなどの栄養素が豊富に含まれていて、健康や美容にも良いらしい

そのヨーグルトですが、朝に食べるものというイメージが強いですよね(^_^)

そのヨーグルト。

食べる時間帯でも得られる効果が違うようだ。

朝のヨーグルトには、便秘を解消し、やせやすい体質にするという効果。

夜は消化器官の活動が弱まり、消化力が落ちてしまうことから、ヨーグルトを食べることで、腸内環境を整え、体内の老廃物を体の外へ排出する準備を寝ている間に整えてくれるという効果があるようだ。

ヨーグルト=朝のイメージがあったが、夜に意識して食べるのも良いかも。

バナナ

バナナと言えば、何年か前に「バナナダイエット」がはやった気がする。

一時期、バナナが品薄になったほどの人気だったとかなんとか…

ちょっと調べてみると、朝食にバナナ1本か2本を食べ、水を飲むというものらしい。

昼食、夕食は普段通り食べてもいいというのが、楽そうでうけた理由かも。

いわゆる置き換えダイエット?

そのバナナも、実は夜に食べるのが良いようだ。

バナナに含まれるアルギニンという成分が「成長ホルモン」を活性化させ、アンチエイジング効果や脂肪燃焼効果が期待できると。

「成長ホルモン」には、代謝促進などの効果があり、30代から急激に分泌が減り、40代になると20代の頃の4割にまで減少する。

この「成長ホルモン」の分泌の低下が、筋肉が落ちやすくなったり、脂肪がつきやすくなったり等の大きな原因の一つになっている。

そして「成長ホルモン」の分泌が最も多い時間帯が22時~2時までということから、夜にバナナを食べ「成長ホルモン」の分泌をさらに促進させようということらしい。

バナナについて少し豆知識を。

1本ずつ房からばらし、その房の部分をきつくラップで巻くと、黒くならずに長持ちしする。

皮をむくときは普通は房の部分からえはなくお尻(?)からむくと普通にむくより甘くなる。

ハチミツ

「バナナ」でも出てきた「成長ホルモン」がここでも登場。

脳が「成長ホルモン」を分泌する際に必要となるのが、肝臓に蓄えられた糖質なのだが、夜にハチミツを摂ることで、適度に肝臓に糖質を蓄え、睡眠中に十分な「成長ホルモン」が分泌されるようになるらしい。

ハチミツは、ビタミン、ミネラルなども豊富に摂ることができ、美容効果も期待できる。

寝ている間に、脂肪燃焼、アンチエイジングが期待できるのだったら、試してみる価値は十分あり!

そのハチミツダイエットの方法がめちゃくちゃ簡単。

寝る1時間前くらいに、ハチミツを大さじ1杯食べるだけ。

飲み物に混ぜて飲んでもOK。

ハチミツダイエットの注意点。

  • 就寝前の3、4時間前には、食事を終えるようにする。
  • 夕食には炭水化物の摂取を、なるべく控えるようにする。

寝る前にハチミツを食べるだけでやせるわけではない!!

普段の食事に糖質が多ければ、ハチミツの糖質もそこに加わり逆に太る可能性大!!

納豆

納豆にしか含まれない酵素の「ナットウキナーゼ」は、最近サプリとしても見かけるようになった。

「ナットウキナーゼ」という酵素は、血栓溶解酵素で、簡単に言うと血液をサラサラにしてくれる効果がある。

そしてその持続時間は、摂取してから10~12時間も働き続ける。

そこで、夜に納豆を食べることで、寝ている間に血液をサラサラにする効果が期待できる。

就寝中は、血液が固まりやすい状態なので、夜に納豆を食べることは非常に良さそう。

まとめ

普段は朝に食べるイメージが強い食べ物。

それを夜食べることでこれだけの効果が得られるなら試して見る価値あり。

普段これらの食材を食べている人なら、なおさら。

決して「寝る前に食べるとやせる食べ物」というわけではないのであしからず。

今回はここまで。

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