プチ断食終了から1週間。
めだって大きな変化はありません。
体重は64キロ前後をうろうろ、体脂肪は21。
見た目も特に変わってません。
ただ、プチ断食のおかげなのか、今週の成果なのかはわかりませんが、内蔵の詰まってる感というか重たい感じがだいぶなくなりました。
今週は、朝、晩の約1時間のウォーキングに体幹トレーニングを取り入れました。
食事に関しては、特に気にしませんでした。
暴飲暴食はしないように気をつけていた程度です。
体幹トレーニングを取り入れた理由ですが、今回、ダイエットとはいっても体重を減らすことが目的というよりは引き締めることが目的なので、体幹トレーニングがいいかなと。
少し体幹トレーニングについて書きたいと思います。
体幹トレーニングという名前はみなさんも聞いたことがあると思います。
まず、体幹とは胴体のことを言います。
体の中心(核)と言った方がしっくりくるでしょうか。
そしてその体幹トレーニングをすこことによって得られる効果を紹介します。
太りにくい体質になる
年齢を重ねると基礎代謝が落ち、太りやすくなります。
そして、筋肉量を上げることが、基礎代謝を上げることにつながります。
体幹を鍛え、筋肉量を増やすことで基礎代謝を上げ、太りにくい体質になるということです。
肩こり、腰痛の改善・姿勢の改善
筋力が弱くなると、姿勢を保てなくなり、骨盤のゆがみ、前傾姿勢、猫背などになります。
その結果、肩こり、腰痛などの症状もおこります。
体幹を鍛えることにより、筋力で骨を正しい位置に戻すことができるようになり、これらの改善が期待できます。
筋トレの効果が出やすくなる
体幹、すなわち体の核が鍛えられることで、筋トレの時に軸がぶれなくなり、効果的なトレーニングができるそうです。
ケガをしにくい
運動不足の人が、突然走ったり、筋トレなどを行うと、ケガをする可能性があります。
体幹トレーニングは、体にかかる負荷が小さいため、ケガをする可能性が低く、毎日おこなっても大丈夫です。
手軽にできる
場所もとりませんし、器具も必要ないので手軽にできます。
体幹トレーニングには、上記のような様々な効果があります。
体重を減らすということだけを考えれば、体幹トレーニングは脂肪燃焼効果は低いので効果は薄いかもしれません。
しかし姿勢を良くする効果、腹部の引き締め効果によって、スタイルが良くなるという効果はあります。
先ほども言いましたが、今回の目的は体を引き締めることなので、僕にはいいかなと思って取り入れました。
張り切ってきつい筋トレをしてもケガの心配がありますし、あまりきついと長続きもしませんので、体幹トレーニングはうってつけではないかなと思います。
体が慣れてくれば、普通の筋トレもしていこうと思っています。
今回取り入れた体幹トレーニング5種類です。
フロントブリッジ
うつぶせの状態から肘と腕を肩幅より狭くした状態で床につけ、目線を真下にして膝が曲がらないように真っすぐにする。
この姿勢で、10秒キープを2セット。
サイドレッグアップ
横向けの状態から片手をついて、身体を起こして斜め真っすぐになったところで10秒キープを2セット。
慣れるまでは、足を上げなくてもいいです。
シングルレッグヒップリフト
やり方は動画のを見てください。
僕は、おしりを上げた状態で10秒キープを左右2セットずつやっています。
ダイアゴナル
これも動画で詳しいやり方がわかると思います。
僕は、10秒キープを左右2セットずつおこなっています。
二―トゥエルボー
これも動画で詳しい方法がわかると思います。
というわけで、この5種類の体幹トレーニングを取り入れています。
見た目よりも結構きついです。
バランスがなかなか取れずに苦戦しましたが、2、3日でそこそこできるようになりました。
これが楽にこなせるようになれば、体の変化も感じられるようになるでしょうか?
今回はここまで。
コメント
コメント一覧 (4件)
[…] 体幹トレーニングの方は、月、火、木、金と行いました。 ⇒ 体幹トレーニング […]
[…] 参考までにこちらの記事もどうぞ ⇒ 「体幹トレーニング5種類を取り入れました。」 […]
[…] 動として「体幹トレーニング」の方法を紹介しておきます⇒ 「体幹トレーニング5種類を取り入れました。」 […]
[…] 具体的には、1日1食と体幹トレーニングの継続です。(体幹トレーニング) […]