お金持ちって呼ばれるには、一体いくら資産を持っていればいいのでしょう?
4億で普通預金の利子が10万円だそうですので、色々考えてやればそれくらいあれば一生食べるには困らないのでしょうか。
世の中にお金持ちと呼ばれる人は、貧乏人と比べれば当然少ないです。
貧乏人には良い人もいれば悪い人もいますし、暗い人もいれば明るい人もいるというように多種多様です。
その点お金持ちは、非常にシンプルで簡単に言うとワンパターンだと言われています。
絶対数の問題もあるので一概には言えないのかもしれませんが、その共通点を知れば「なるほど」と思い当たることもあるのではないでしょうか。
そんなお金持ちの共通点とは?
無駄遣いはしないがお金は使う
一見矛盾するようですが、そうではありません。
例えば、100円で買えるものが150円で売っていた場合、特別な事情がない限り買うことはありません。
ケチでもセコいわけでもなく、100円で買えるのに150円で買うのは、50円が無駄になっています。
お金があるからといって無駄遣いはしません。
その反面、必要なことにはお金を出し惜しみしません。
お金は貯め込んでいるだけでは何の意味もありません。
お金は「生きた使い方」をすることで、さらに「富」を呼び込むということをお金持ちは知っているのです。
投資、自己実現、友人や家族のために使うというのも「生きたお金の使い方」ではないでしょうか。
親切
お金持ちは親切です。
そして、周りを大切にします。
勉強家
お金持ちは、勉強家です。
そして、知らないこと、経験したことがないこと、苦手なことに対して積極的に挑戦しようとします。
話すよりも聴く
人は、とにかく自分の話をしたがります.
特に自慢話を.
しかし、お金持ちは人の話を聞こうとします。
自分のことを話すよりも、人の話を聞く方がメリットがあることを知っているからです。
実はネガティブ
成功者は、常にポジティブかのように言われていますが、実は違います。
目先のことに関しては、ネガティブに思っていることが多いそうです。
よくよく考えれば、何の考えもなしに、目先のことに対してあまりにも楽観的な考え方だと失敗してしましますよね。
逆に、将来的なことに関しては非常にポジティブです。
長期的に悲観的になっても無駄だということを知っているからです。
以上がお金持ちに共通する点でした。
「お金持ち」になるには、「お金持ち」のマネをすることが一番の近道。
そういうことで、出来ることからやってみます!
今回はここまで。
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