『成功している人とは、「一生懸命努力した普通の人」』という記事を紹介したいと思います。
世の中の成功者を見るともともと家が裕福だとか、自分にはない才能があるとか、そういうところをピックアップして、「自分には無理だ」、「自分とは違う」ってことになっているような気がします。
もともと家が裕福だとか、生まれなんていうのは、今更どうすることも出来ませんよね。
ただ、「生まれもった才能」という言葉で、成功している人を見るのは、成功する可能性を自分から遠ざけているんだとわかりました。
全ての出発点は「自分にも出来る!」
才能に対する考え方を変える
情熱を持ち、熱心に打ち込み、能力は身につけることもできると信じましょう。
無理だと思うのはやめて、自分の才能は伸ばすことができるのだと、今すぐ考え方を改めましょう。
この言葉は勇気が出ますね。
「才能」ではなく「能力」
「才能」というと、「ある」か「ない」かという話になってしまいますが、「能力」なら身につけることが出来ると考えることが出来そうですね。
さらに「才能」なら自分には出来ないけど、「能力」なら手に入れることが出来ると考えることが出来そうです。
そもそも「才能」なんて目に見えるものではありませんし、自分に「才能」があるのかないのかなんてわかりはしません。
やってみないとわからないのです。
すぐに上手く歌えると歌が上手い人になり、上手く歌えないと歌が下手な人になる
これは個人的に気になりました。
昔、バンドでヴォーカルをやっていたのですが、さほど練習をすることもなく、「自分には才能がないんだ」とあきらめた経験があります。
今でもたまに思い出して凹むときがあります。
格好悪かろうが、もっと頑張れば良かったと…
生まれつきの才能とは磨くことができる能力だと思うようになると、自分が熱心に努力を続けている限りは、やりたいことで成功できるのだと思うことができます。
とにかくやりたいことがあれば「あきらめない」ということだ肝心ですね(`・ω・´)
一番の敵は自分
「そこそこ上手くなった」と思って、自分を誤魔化したり、サボったりするのはやめましょう。
これは、今までの自分にめちゃくちゃ当てはまります。
努力をして上達しないことが、格好悪いことだと思って適当なとこでやめちゃってるんですよね。
自分を誤魔化していただけなんですよね。
間違いなく高いところまで連れて行ってくれるのは、能力と練習と鍛錬と情熱と、そして少しの幸運です。
この言葉を胸に頑張ろうと思います。
今回はここまで。
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