以前、「金運」について書きましたが、「金運」を呼び込むということは、お金に愛されるということにほかならないのではないでしょうか。
そこで、「お金に愛される4つの方法」を紹介したいと思います(^-^)
生きたお金の使い方をする
自己投資や経験につながることへの支出が生きたお金の使い方です。
具体例を上げれば、資格取得のための教材を買う、本を買う、旅行へ行くなどですね。
大切な人のために使うのも生きたお金の使い方の一つではないでしょうか。
その反対に、良くないお金の使い方に、「貯めるだけで使わない」、「役に立たない所に使う」があります。
これらを、「死に金」と呼んだりもしますね。
「衝動買い」もそれに当てはますが、良く考えもせずに購入して、結局一度も使うことがないまま、または1、2回使っただけで放置なんてことはありませんか?
僕自身は無駄に使えるお金が一切存在しないので、何を買うにしてもかなり吟味を重ね、調べまくります。
それこそ、買ったものは何一つ無駄にはしないという意気込みで購入してます。
「お金がない」と決して言わない
この「お金がない」って結構言ってしまうんですよね。
給料前だったり、急な出費でお金がピンチの時に人から誘われたりした時、何と言って断りますか?
「お金がない」・・・ですよねぇ。
その他の場面でも、ちょくちょく言ってませんか?
「ないものはないんだから、素直に言って何が悪い」と思うかもしれませんが、この「お金がない」というフレーズは決して口にしてはいけません。
人間の脳は、口にした言葉を現実か妄想か区別せず、そのまま事実として受け止めてしまうため、「お金がない」という言葉は、自らお金がない現実を引き寄せてしまっているのと同じことなのです!!
「これからお金が入ってくる」というような前向きな言葉に置き換えるようにしていきましょう。
使ったお金に対して後悔しない
例えば、もしあなたの買ったものが、別の店ではさらに安く売られていた時や、色々な事情で普段よりも多くの出費があった時など、後悔するようなことはありませんか?
僕もそういう時は少し凹みます(笑)
「もっとちゃんと調べれば良かった」、「お金使いすぎたぁ」「うぁー!、ぎやぁー!、とりゃぁ!」みたいな感じ(笑)
ちょっと大袈裟でした(反省)
それはさておき、とにかくそういう気分を引きずるのは良くありません。
そういう時には、「まぁ、こういうこともあるさ」、「また頑張って稼ごう」というように、気持ちをリセットし、前向きに考えることが大切です。
「また戻ってきてね」
支払いをする時って何か考えていますか?
僕は、カードでの支払いなら、「結構、使ったなぁ」、「次の請求額はいくらかなぁ」。
レジでの支払いなら、「後、いくら財布に入ってるかなぁ?」みたいな感じですが、どちらにしてもあまりポジティブな感じじゃないですね。
でも、それではダメなんです!!
お金を支払うときは、お金に対して「また戻ってきてね。」と気持ちを込めながら支払うのです!
まとめ
「お金に愛される方法」を4つ紹介しました。
僕自身は、どれもなるほどと思えるものでした。
「生きたお金の使い方をする」では、父母も含め大切な人に、出来る範囲で何かするようにしています。
「お金がない」と決して言わないように心がけてますし、「また戻ってきてね」と思うようにしています。
これが結構難しい。
「小銭あったかなぁ」、「全部でいくらかなぁ」なんて考えてて、なかなか実行出来てません。
みなさんも、これを読んで気になることがあれば実行してみてはどうでしょうか?
今回はここまで。
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