腹筋はフローリングの上や絨毯の上でやっていたんですが、フローリングでは背中や尾てい骨が痛くなるし、絨毯のある場所は筋トレには向いていない環境。
習慣化するには環境から整えるべきと思い、筋トレをしやすいように家具等の配置換えを行い部屋を広く使えるようにしました。
そして腰などを痛めないようにトレーニングマット(ヨガマット)を購入。
トレーニングマットを購入するにあたり調べたところ、選ぶ基準としては、素材、厚み、値段の3点。
個人的に1番の基準は値段ですけど(笑)
素材は7種類ほどあって、良い物ほどもちろん高価ですので、今回の購入にあたり特には気にしませんでした。
次に厚みですが、4㎜、6㎜、8㎜、10㎜、12㎜といったところが一般的のようです。
厚みが薄いとポーズによっては骨が当たって痛いそうですし、厚みが厚ければバランスが取りにくいといったことがあるようです。
さらに当然、厚みが厚いほど値段も上がります(笑)
厚みに関しては悩みました。
結局、初心者におすすめということで6㎜にしました。
そして、いつものようにAmazonと楽天で賞品検索。
とにかく厚み6㎜でかつ手頃な価格
そして購入したのがこれ。
値段はセールのときに買ったので、900円ほどでした。
多少においはありますが、個人的には全く気になりません。
週3回の腹筋トレーニング時に使用して、約1ヶ月がたちます。
肝心の使用感ですが、普通の腹筋をする分には全く問題ありませんが、V字腹筋等の一転に重心がかかるようなメニューをすると、尾てい骨が痛いです。
そういうメニューするときは、マットを二つ折りにするなどして工夫しています。
もう少し厚めのマットの方が良かったかも。
でも筋トレだけじゃなく、ストレッチ時にも重宝しています。
トレーニングマット・・・買って良かったです。
やはり環境を整えるのは大事です。
あるのとないのとでは大違い。
ベッドの横に敷いたままにしているんですが、気乗りしないときでも少しだけでもやるかって気になります。
今回はここまで。
あれから5年。
さすがにぼろぼろになったので買い替えました。
今回は10ミリです。
厚みは申し分ないですが、上でトレーニングするとヨガマットが滑るのが少し残念。
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