年々暑さがひどく感じます。
仕事が炎天下での肉体労働なので、毎日が命がけです。
過去に2度熱中症で入院し、そのうちの1度は生死の境を彷徨いました。
十分な水分、睡眠を取っていたにもかかわらずです。
ま・さ・に命がけ!
それ以降色々な対策のおかげか、そこまで深刻な状況までには至っていません。
今回は熱中症対策を紹介します。
十分な睡眠
これは言わずもがなですね。
特に少しでも体調が悪いなと思えば、早めに休む。
僕の場合、少し危ないなと感じたら首筋を冷やして(⇇これ重要!)さっさと寝てます。
スポーツ飲料
小まめな水分補給とよく言いますが、過去に小まめに6リットル以上水分補給していましたが、生死の境を彷徨うほどの熱中症になりました。
今なら塩分等が足りていないとわかりますが、当時は今ほど「熱中症」が認知されていなかったのでお茶や水をたくさん飲んでいたら大丈夫だと思っていました。
現場に「スポーツ飲料2リットル」「お茶2リットル」を持っていくようになってからは、基本的にその4リットルで何とかなるようになりました。
ポカリなら濃度が濃いので、少し薄めるほうがいいですよ。
熱中症グッズ
一番の効果を感じているのが首を冷やすグッズです。
これのおかげで倒れずに済んでいると言ってもいいくらいです。
これがあるのとないのとでは、まさに雲泥の差です。
ほんとおすすめです。
経験上
- 味噌汁を食べる
- 酢の物を食べる
これには何の根拠もありません。
体が欲するんですよね。
きっと生存本能とかで足りないものを補おうとしているのかと。
あとがき
熱中症というのがメジャーになったことで、その効率的な対策も次々出ています。
僕の仕事の場合は特別かもしれませんが、頻繁に作業員は熱中症で気分は悪くなっていますし、倒れないまでも体がつるなんて日常茶飯事です。
僕自身かなり気をつけていますが、それでも体がつるなんて普通です。
自分の身は自分で守らないといけません。
これだけの暑さです。
自分にあった熱中症対策で、無事に乗り切りましょう。
今回はここまで。
コメント
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