あまりの対応の悪さから福島電力を解約してから約4ヶ月。
その解約した福島電力から、こんなSMSが⇒『弊社ビジネスモデル変更にともなう、電力会社の切り替えのお願い』
もうとっくに解約してるのに、それすら把握できていない。
もう思い出したくないもないのに、こんな文書を送りつけてくるとは。
結局、福島電力に変えて1万円くらいは損したと思います。
それはさておき、そのSMSの内容はといいますと、
弊社は昨年4月より電気の販売を行ってまいりましたが、一部のお客様から電話が繋がりにくい、請求書の発行が遅い等のオペレーション面でのご心配をおかけする事態が発生しており、改善のため、弊社では再三の対策を講じてまいりましたが、現時点で全てのお客様にご満足いただけるような体制を構築することができずにおります。
おおむねはうまくいっていたけど、一部の客のせいで撤退すると。
ありとあらゆる対策をしてきたうちは悪くないと。
こういうことを言いたいのでしょうか。
電気を供給する電力会社をお客様へ紹介する事業を行う会社へとビジネスモデルを変更いたします。これに伴い、今後、弊社としては、『でんきの窓口』として他の電力会社にお客様をご紹介する事業に特化するため、お客様に弊社から他の電力会社への切り替えをお願いする次第となりました。
何を言っているのかさっぱりわかりません。
あたかもランクアップするかのような言いようですね(笑)
他社が構築した電力供給システムを他人に紹介して紹介料をかすめ取る方が楽だと安易に乗り換えるつもりなんでしょうか。
思ってたより電気販売ってめんどくさくて能力的にも無理なんで、楽に儲けれそうな「でんきの窓口」としてがんばりま~すって言われても、全く信用できませんね。
ホームページではご立派なことをうたってますし、電気量も安くなる上に、福島の復興の助けにもなるかと福島電力に切り替えましたけど、これなら直接寄付したほうが良かったです。
同じような思いをした方も大勢いると思いますが、マンションの管理会社からの案内だとはいえ、安易に切り替えるのは考えものですね。
住んでるマンション等によっては、強制的に福島電力に切り替えることになったという話も聞きますが、それに比べたらうちは自由なだけましでした。
結局の所、切り替えたのは自分自身ですし、自分にも落ち度があったということで反省です。
今回はここまで。
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