コンプレッションウェアってかなりいいです!
機能性シャツ、スポーツインナー呼び方は違えど同じようなものなのかな?
正直詳しいことはわかりません。
去年の夏から仕事で着るようになりましたが、それがコンプレッションウェアだと知りませんでした。
サイズが合わないからと人から譲ってもらったもので、自分で選んで買ったわけではなかったんで。
今回新しいのを買うのに調べてみたところ、それがコンプレッションウェアだと知りました。
コンプレッションウェアの何が良かったというと、通気性、吸汗速乾のこの2点に尽きます!
長袖じゃないとダメな現場も増え、夏場は着るもののチョイスを間違えば即病院送りです。
汗のかき過ぎで服がボトボトになり、皮膚呼吸ができない状態にもなるんですよね。
コンプレッションウェアのおかげで、その汗のベタつきや不快感が今までとは格段に改善されました。
真夏にそこまで汗をかく仕事なんて他にあるのかは疑問なので、必ずしも他の現場作業にもおすすめかは疑問です。
ランニングやトレーニング、運動などするときにもいいと思います。
値段の方ですが、僕がざっくり調べた感じでは、2~5千円といったところすね。
仕事着にするものなのであまり高いのはということで、今回購入したのはこちらの2点。
安すぎるような気もしないこともありませんが、仕事着なので千円くらいが妥当なところではないかと。
太陽を背にすることが多いので、首が焼けにくいようにハイネックを選んでいます。
僕の体型は173cm、60kgなんですが、サイズはLでちょうどいい感じでした。
袖を通したときは首の締め付けが気になったのですが、すぐに慣れました。
通気性、吸汗速乾に目が行き過ぎて、なぜピチピチなのかは全く気にしてなかったのですが、どちらかというとコンプレッションウェアたる所以はそちらのほうにあるみたいです。
『コンプレッション』は、圧迫や圧搾と言う意味で、適度に体を包み込んで筋肉をサポートすることで、運動機能が支援できるとされる。必要のない筋肉の振動を抑制し、これによって筋肉の疲労を軽減し、筋感覚を調整して集中力を高め、スタミナを向上、パワーアップの効果を発揮する。血流がスムーズになることにより、むくみが抑制されて疲労から素早く回復する効果をうたったもの、乳酸や老廃物の除去を促進する効果があるとされるものなどがある。テーピング効果を狙ったサポーターと、コンプレッションの効果は異なるとされる。
さまざまなメーカーがハイテクを用いた高機能を掲げており、近年では運動に適した姿勢に矯正したり、運動時の関節への衝撃を和らげる等の機能が付加されたものが多く販売されている。 また、インナーマッスルを鍛えたり、ウェアの力で瞬発力を高める様な物まである。 (ウィキペディア)
僕の仕事にはほんとピッタリです。
あとは耐久性ですね。
ひと夏持てば良いかなと思っています。
【追記】
TSLスポーツのほうが、2ヶ月ほどで袖口の糸がほつれてきました。仕事用ですし着れないほどでもないので現在も着てはいます。
おたふく手袋のほうはなんの問題もありません。
この2着を比べて、耐久性もそうですが、着心地が断然おたふく手袋に軍配が上がります。
値段的にはTSLスポーツが少し安いのですが、価格の差以上の性能差だと感じています。
今回はここまで。
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