「金毒」っていう言葉を聞いたことはありますか?
「きんどく」ではなく、「ごんどく」と読みます。
お金についてくる悪い気のことで、その「金毒」が取りつくと金運が悪くなるそうです。
しかもお金を貯めようとすると、金毒も必ず貯まるとうことです。
これってどうすることも出来へんやん…
ま、まぁ、とりあえず、「金毒」を呼び寄せる悪い習慣から紹介しますσ。
金毒を呼び寄せる悪い習慣
1.お金に対する悪口
2.ねたみ、嫉妬
3.「貧乏」「お金がない」の口ぐせ
4.キッチンの汚れ、無駄にした食材
5.水回りのカビ、菌、汚れ
6.貯金だけが生きがい
1と3については、周りで良く耳にしたり、言っていたりするのではないですか?
お金の悪口とは、「お金をもうけている人は悪いことをしている。」「お金を持つと性格が変わる。」などですね。
「お金がない。」っていうのも普通に言ってませんか?
次に、「金毒」から身を守る方法も紹介します。
金毒から身を守る方法
1.家族や友人におごる。
2.スイーツを食べる。
3.桃を食べる。
4.自分へのご褒美を買う。
5.食材は使い切る。
6.日本酒、赤ワイン風呂に入る。
7.寄付をする。
6以外はそう難しいことではないかな。
7の寄付に関しては、お金を出したという意識がしやすいように、振り込みや直接募金箱に入れるほうが良いようです。
まとめ
このことを知るまでは、「お金がない」という言葉を頻繁に言っていたと思います。
「実際にないものはしょうがないだろう」という意見もあるでしょうが、自分の言った言葉はそれが嘘であれ真実であれ潜在意識に埋め込まれ実現するという話もあります。
それなら、「お金がない」という言葉は言わないにこしたことはないでしょう。
今でも気を抜いたら言いそうになるのですが、言わないように気をつけてはいます。
それと、父の日や母の日に高価ではありませんが贈り物をするようになりました。
そんなことは当たり前かもしれませんが、今までそんなことをしたことがない僕にとっては大変な進歩だと思います。
人それぞれ気になるところは違うでしょうが、全部をやろうとしても疲れるだけなので、気になったことからでも実行してみてはどうでしょうか?
今回はここまで。