福島電力からまた関西電力に戻しました。

電力自由化になってからどれくらいたつのでしょう？

正直めんどくさくて、調べることもしてませんでした。

そんなときにマンションの管理会社からお知らせがあり「福島電力」に変更することになりました。

あれから3ヶ月、再び「関西電力」に戻すことにしました。

何故そんな事になったのか？

変更から再度「関電」に戻すまでの経緯は‥

管理会社からのお知らせ

ことの発端は、マンションの管理会社からのお知らせです。

管理会社と福島電力が提携したので関電から変更できますよということでした。

そして変更手続きの用紙と福島電力の料金体系や会社の説明のパンフレットが入っていました。

料金体系を見ると、少なくとも関電よりは高くはなることはありませんでしたし、夏期や冬季などエアコンを使う時期なら多少安くなる感じでした。

さらには福島の復興支援になるということもありましたし、料金もほとんど変わらなさそうでしたので、軽い気持ちで変更しました。

そもそもそれが失敗でした‥‥

幾つもの不信感

契約後に速やかにクレジット払いの手続のメールをするということでしたが、一向に来ません。（ちなみに4ヶ月たった現在も来ていません）

関電から福島に切り替わったことを知らせる通知すらも、切り替わって2ヶ月くらいしてから到着。

その通知にも、クレジット払いのメールを送ると書いてましたね。

そうこうしているうちに、コンビニ払いの請求書が‥‥

切り替えの初月はこんな感じかなととりあえずは静観。

そして何の音沙汰もなしに、2回めのコンビニ払いの請求書。

さらなる不信感とトドメの一撃

さすがに遅すぎだと、12月末にメールで問い合わせ。

1週間しても担当者からの連絡がなければ、電話かメールをしてくれということだったのですが、1週間連絡はなし。

その指定されたメールアドレスに連絡をし、1週間待ってみたものの連絡はなし。

そして12月の請求書を見て少し高いなと調べてみたところ、使用電力から関電と比較した結果2000円は高くなってました。

そしてダメ押しで、福島電力のホームページから自分の契約者情報を見ると、メールアドレスの欄に福島電力のメールアドレスが。

全く意味不明。

福島電力を調べると同じような目にあっている人が結構いてるようです。

変更する前にしっかりと調べるべきでしたね。

福島電力への変更は強制ではなかったので、事前にしっかりと調べるべきでした。

良い教訓になったということにしておきます。

ということで、さっさと関電と契約。

他にもお得な選択があるかもしれませんが、まずは原状回復ということで。

勝手な思い込みかもしれませんが、新規参入したのはいいけど業務がおっつかないという感じなのでしょうか。

福島電力以外のことは知りませんが、しばらくは関電で良いかもと思っています。

今回はここまで。