テーマを「SWELL」に変更したことにより修正&勉強中

この風に吹かれながら

 

 

 

目の前を気付けばいつも 大きな壁が立ちふさがって

込み上げるよ 失くしたはずの あの声達が叫びに似た‥‥

踏み潰されそうなくらい ちっぽけな傘をさして

吹きすさぶ嵐の中を 飛ばされない様に誰もが

孤独におびえながら 想い出を引き裂きながら

旅人がいつか言ってた あの青い空捜して

この風に吹かれながら 涙の雨拭いながら

見失い傷つけあって 汚れたこの世界に

かすれたこの声は 泣きたい程響かない

手の平にわずかに残った 言葉つなぎ僕は唄う

 

            

 

 

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