枯詩

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 何も変わらないのに あの頃よりも 前を向けてるのに おかしいね

だんだん遠くなって 手が届かなくて 寂しいのは同じはずなのに

何を求めているの? 理解らなくなって 気付けばもう何処かへ 飛び立った後

無力な自分に気付き 振り返れば 其処には干乾びた俺がいた

どうしようもなく悲しい時に 零れる涙のような 偽る事の無い詩を

言葉にならない程嬉しい時に 笑顔のような 詩が歌えたら…

震えはまだ 酷く 続く 息を切らし 立ち止まれば

何も無かったあの時と同じ 冷たい毎日に帰りたくない

 どうしようもなく辛い時に見せた 弱さを支えてくれた 信じる人へ

不器用な言葉でしか云えないけど

枯れた声が途切れるまで 此処に居たい

 

         

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